借金が妻にバレて離婚することに

私は現在45歳になるサラリーマンです。
昨年末にとうとう離婚しました。結婚して12年目の冬のことでした。

 

離婚理由は、私が黙ってしていた借金が妻に知られてしまったためです。
金額はなんと1000万円まで膨れ上がっていました。どうしてそんな額になってしまったかといいますと、ギャンブルにはまってしまったからです。

 

私が30歳になるまでは、ギャンブルなど一度もしたことがありませんでした。
パチンコはもちろん、競馬や宝くじですら買ったことがありません。そんなものはどうせ胴元が儲かるだけだ、客は基本的に全員負けるんだと思っていました。

 

しかし同僚からパチスロで大勝したからおごってやる、という機会が何度かあり、そんなに儲かるなら一度連れて行ってよという話になったのが私の転落への第一歩だったのです。
そのときに負けていれば今のような結果にはならなかったと思います。そこで10万もの大勝をしてしまったため、それからどんどんのめり込んでしまったのでした。

 

ローン会社からの催促の電話で発覚

家は共働きで夫婦の財布は別々に管理していたため、内緒で借金を始めても妻に気づかれることはありませんでした。
しかしついに私の給料だけでは支払いできなくなり、ローン会社から家へ催促の電話がきたことで妻にばれてしまいました。

 

話し合いをしたものの妻からはすぐに離婚を告げられ、私が仕事で不在の間に5歳になったばかりの息子を連れて実家へ帰ってしまいました。

 

そのあとは妻の実家に何度電話しても出てもらえず、おじを代理人として立てられ、代理人との話し合いになりました。
だされた要求(条件)は、親権は妻にすること、そのかわり慰謝料や養育費は不要、ただし息子が大学に進学を希望した場合は資金を半分出すこと、というものでした。

 

借金の返済で精神的にも追い詰められていた私は、むしろ身軽になることで救われる面もありましたので、その要求をのむことにしました。
ただし息子との面会は月に1回はさせてくれるよう頼み、それは承認してもらえました。

 

1人で借金を返す日々

そうして私は独身となり、今では毎日本業に加えてアルバイトを始めて借金を返し続けています。
ある意味精神的にはすっきりして楽になりました。

 

債務整理などはしていないので、まだ借金の残額は全然減ってはいませんが、結婚生活を続けていたときよりは順調に返せています。
息子が大学へ通うころまでには完済できるよう一生懸命頑張っていきたいと思っています。

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